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Amazon輸入における『ニッパチの法則』とは?

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Amazon輸入における『ニッパチの法則』とは?

Amazon輸入における『ニッパチの法則』を表す画像

 

皆様こんにちは。

 

外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。

 

前回の記事では、Amazonから突然来る「商品在庫の調査依頼」についてお話ししました。

今回は、Amazon輸入における『ニッパチの法則』についてお話ししたいと思います。

 

売り上げの上下に動揺せず、着実にビジネスを進めるために必要な知識ですので、是非お読みください。

 

この記事はこんな人におすすめです。

  • Amazon輸入を始めた初年度の人

  • 売り上げが伸び悩んでいる人

 

ニッパチの法則とその理由を理解する

 

 

ニッパチの法則とは?

 

ニッパチの法則とは、2月8月に消費者の購買意欲が下がり、売り上げが落ちる法則のことです。

 

例えば2月については、年末年始で出費がかさむなどして出費を抑える傾向にあります。

  • 11月はブラックフライデー
  • 12月はクリスマス&年末
  • 1月は初売り

など、冬の間は商品やサービスを購入する機会がたくさんありますね。

また、忘年会や新年会などのイベントでの出費が多い方もいるのではないでしょうか?

 

こうした経緯もあり、2月の売り上げは落ち込みやすいです。

 

また、8月は何といっても夏休みがあります。

去年までは夏休みも自粛ムードが漂っていたのですが、今年は「感染に最大限気を付けてレジャーを楽しむ」という風潮です。

 

レジャー施設、海、更にライブなどのイベントは、去年と比べるとかなり盛り上がったと思います。

今まで自粛の連続だったので反動が大きかったのかもしれません。

 

そのため、8月は売り上げが下がりやすいです。

特にお盆休みでお金を使うので、それ以降の購買意欲はかなり下がります。

 

私が取り扱っている商品も、お盆休み以降は一時的に売り上げが半分くらいになりました。

現在(8月末)は少しずつ回復傾向にあります。

 

気長に構えて需要の戻りを待つ

 

以上のように2月と8月はどうしても売り上げが下がってしまいます。

ですので、あまり気にせずにビジネスを進めるのが良いでしょう。

 

売れないからと焦って値下げをしてしまうと損をしてしまうことがあります。

ですので、どっしりと構えて需要が戻るのを待ちましょう。

 


最初の武器を手に入れたら、あなたはAmazon物販をスタートする勇気がありますか?

 

 

 

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