内容を一部公開｜外注化Amazon輸入セミナー

皆様こんにちは。

外注化（差別化）Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。

前回の記事では、メーカーリサーチリストの見直しの大切さについてお話ししました。

今回は、先日開催した外注化Amazon輸入セミナーの内容を一部公開したいと思います。

皆さんにも、すぐに実践してもらえる貴重な内容です。

ですので、じっくりと読んで実行してみてください。

セミナー受講者とのQ&Aをご紹介

外注化Amazon輸入セミナーを開催しました

皆さんのビジネスの進捗はいかがでしょうか？

先日、メールマガジン、もしくはLINEでの配信を購読してくださっている方々向けに、以下のようなセミナーを開催しました。

―★外注化Amazon輸入セミナー―

内容：

外注化（差別化）に特化したAmazon物販で利益を確保する仕組みを包み隠さずお伝えします。

イワイからのコメント：

正直なところあまり表に出したくない情報もありますので少人数での開催とさせていただきます。次回はいつ開催をするかわかりません。今後はコンサル生限定のセミナーになるかもしれないので興味がある方はこの機会にご参加いただければと思います。

―★外注化Amazon輸入セミナー―

おかげさまで、セミナーの反響が良く、参加者からご意見やご質問をいただくことができました。

ですので、その一部をこちらのブログでも共有したいと思います。

円安の影響

Q1：

円安でなかなか思うように利益が出せません。どうしたら良いですか？

A1：

まず、以前のレートでは利益が出せた商品をしっかりリスト化してください。

そして、keepaを利用している人は、日本Amazonの商品ページに「●●●円以上になったら通知」という設定をしましょう。

keepaのトラッキング機能は基本的に海外Amazonの値下げアラート用として使います。

しかし、この機能は値上げアラートにも利用できます。

keepaの値上げアラートを活用して、日本Amazonで値上がりしたタイミングを逃さないようにしましょう。

ebayセラーから購入する商品の真贋調査

Q2：

ebayセラーとの直接取引をしてもっと利益を増やしたいのですが、真贋調査が怖いです。

ebayセラーとの直接取引商品でも真贋調査を突破することは可能でしょうか？

A2：

はい、条件がそろえば突破することが可能です。

そのためには、そのebayセラーが正規代理店であることが望ましいです。

そして、セラーからメーカーの正規代理店であることがわかる証明資料をもらいましょう。

「私たちのショップは正規品しか取り扱っていません」という文書を作成してもらい、セラーのサインをしてもらうのです。

それらの資料をAmazonに提出することで真贋調査を突破できます。
しかし、これは現状では有効な方法ですが、将来的には変わってしまうかもしれません。

外注化と仕組化

　
Q3：

外注化に取り組みたいのですが、仕組化など今までしたことがありません。

自信がなく、PCやネットにも疎いため、理解が難しくなかなか行動に移せません。

A3：

実はイワイもインターネットはあまり詳しくありません。

前職はエンジニアなのですが、ハードに詳しいだけでソフトは全くです。

ですので、わからないことはほとんど外注さんに任せています。

そして、正直に「わらからないので、設定までおねがいできますか？」と外注さんにお願いしています。

また、自信は少しずつ自分で作ることができます。

そして、不安も少しずつ払拭することができます。

ですから、コツコツと実践していきましょう。

失敗から生じる、恥ずかしさ、くやしさやもどかしさは、誰にも言わなければそれまでです。

失敗を恐れず挑戦しよう

私は、外注化含め新しいことに挑戦するときは、最低でも５回は失敗したり試行錯誤する覚悟をして取り組んでいます。

また、全部を理解してから取り組むことはしません。

大抵は、３０％ぐらい理解して、金銭的に大きなリスクがなければ「とりあえずやってみよう」というスタンスです。

更に、最初の一発目から１００点の外注化などは絶対に目指しません。

寧ろ、６０点で十分です。

そこから少しずつ改良を加えていけば問題ありません。

それが、外注化、仕組化の王道です。

いかがでしたでしょうか？

他にもご質問があれば、お気軽にご連絡ください。