皆様こんにちは。
外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。
前回の記事では、法人登記と会社住所についてお話ししました。
今回は、Amazonから突然来る「商品在庫の調査依頼」のお話ししたいと思います。
「調査依頼」が来るページの特徴も考察していますので、是非お読みください。
この記事はこんな人におすすめです。
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「商品在庫の調査依頼」を受けたことがある人
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出品商品が増えてきて、リスクヘッジをしたい人
Amazonから突然来る「商品在庫の調査依頼」とは
月利20万円の商品が出品できなくなった!
以前、Amazonから「在庫商品の調査依頼:」というタイトルで連絡が来たことがあります。
その内容は
- 「お客さんから不良品のクレームが来たから対策してね」
- 「具体的な解決策を提示しないとこの商品の出品は取り下げるね」
- 「何回かこういったことが続いたらアウトだからね」
というものでした。
これに対して、検品表とともに解決策を提示したところ、すぐに審査が通りました。
ここまでは、以前にブログでご紹介したと思います。
上手く解決できたので、案外簡単だなーと思っていました。
しかし、先日同じ商品でまた不良品のクレームがあり、Amazonから同じ連絡が来てしまいました。
二回目の「調査依頼」には対応しないことにした
今回は、以前の対策が不十分だったことも説明をしなくてはなりません。
正直なところ、この説明は難しく、更に正直釈明するのは面倒です。
そこで今回は、「クレーム内容の情報が少なすぎて原因の究明が難しい」ということを伝えました。
そうしたところ、
- 「回答になっていない」
- 「対策を提示してくれ」
- 「期限は明日まで」
という内容のメールが届きました。
更に、対策の提出は一回までとのことです。
ですから、今回は新しく商品ページを作成して再度販売をしようと思います。
つまり、既存の商品ページは諦めます。
Amazonから「調査依頼」が来る商品ページの特徴とは?
クレームがあっても「調査依頼」が来ない商品ページもある
しかし、ここで気になったことがあります。
それは、この商品は確かに他の商品と比べると、クレームや返品数は多いのですが、
この商品よりもはるかにクレームや返品数が多い商品にはこうした連絡が来ません。
なぜでしょうか?
商品の売り上げが原因?
考えられる原因は、商品の売り上げです。
どういうことかというと、
- 月商が少なく
- お客様からのクレームがある程度来る商品
には、Amazonからこうした連絡が来やすくなっていると推察されます。
さらに、アカウントの強さも影響しているかもしれません。
調査していますので、何か分かればブログで情報共有したいと思います。