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メーカー交渉でビデオ通話を使用するタイミングと方法|まとめ

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メーカー交渉でビデオ通話を使用するタイミングと方法|まとめ

Zoomでの商談を表す画像

 

皆様こんにちは。

 

外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。

 

前回の記事では、Amazonが商品カテゴリーを勝手に変更した場合の対処法についてお話ししました。

今回は、メーカー取引でのビデオ通話交渉のタイミングと方法についてお話ししたいと思います。

 

海外メーカーとの交渉方法も解説していますので、じっくりとお読みください。

 

この記事はこんな人におすすめです。

  • メーカー取引が増えてきた人

  • 海外メーカーとの交渉をする必要がある人

 

ビデオ通話交渉をするタイミングと方法

 

 

大事な交渉にはZoomでのビデオ通話もおすすめ

 

メーカー取引が進むと、独占権の交渉やセラーの限定化交渉など大事な交渉が発生します。

そのようなときは、メールだけでなく、Zoomなどのビデオ通話も取り入れると良いでしょう。

 

基本的には、

『対面>ビデオ通話>電話>メール』

の順番で信用度が上がりやすいと言えます。

 

ビデオ通話や対面交渉をするタイミング

 

しかし、だからと言ってむやみやたらに対面やビデオ通話をしてもあまり意味がありません。

私の場合は、メーカーが「直接会いたい」「ビデオ会議をしたい」と言ってきた場合のみ実施しています。

 

取引、交渉の95%はメールで完結します。

しかし、メールでは伝わりずらい部分などを補うために、ビデオ通話をしたり対面で会ったりしています。

 

もちろん、コミュ力が高く対面での交渉が得意な方は、積極的にメーカーに会いに行くのも一つの手だと思います。

 

メーカーに合いに行くメリットとは?

 

実は、私も一時期はメーカーに会いまくっていました。

しかし、時を重ねるにつれ、今のようなスタイルに落ち着きました。

 

メーカーに会うことで、業界の常識や最新情報など、詳しく教えてもらえることもあります。

ですので、そのようなメリットもあるということを覚えておきましょう。

 

海外メーカーとのZoom交渉|通訳が必要?

 

海外メーカーの場合、「通訳はどうしたら良いのか?」と不安に思うかもしれません。

そのようなときは、ランサーズなどのクラウドソーシングサイトで通訳さんを募集しましょう。

 

ランサーズを用いた外注化方法については、メルマガ無料特典の「外注化大全」35Pに載っています。

無料でダウンロードできますので、こちらも参考にしてください。

 

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ライバルがやっていない方法で差別化に挑戦

 

一度通訳さんと繋がっておくと、後々通訳の依頼が楽になるのでおすすめです。

また、対面交渉やビデオ通話などはライバルがあまり実践していない方法なので、差別化にもつながります。

 

必要だと思ったときは積極的に挑戦しましょう。

 

海外メーカーとのZoom交渉|イワイが頼りにしている「最強の」通訳さん

 

昨日、昨年から取引をしているメーカーさんとZOOMでビデオ通話をしました。

 

議題は下記の3点でした。

  • セール価格のルール設定
  • 日本市場の現状について
  • 今後の新商品について

 

とても雰囲気が良く、こちらの熱意も伝わったようで、私も満足でした。

 

メーカーからは「タカアキはベストパートナー!」「完璧なマーケティングプランです!」とお褒めの言葉を多数いただきました。

それは、代理店をやって本当に良かったと思える瞬間でした。

 

通訳さんを手配して良かった。その理由とは?

 

それと同時に「通訳さんを手配して良かった~」と心の底から思いました。

なぜでしょうか?

 

実は、メーカー側のメンバーは4人いて、そのうち2人は日本語が話せるとのことでした。

そのため、最初は日本語が話せる人が2人もいるなら、通訳は必要ないかと考えていました。

 

しかし、ちょっと嫌な予感がしました。

そのため、ZOOMミーティングで、司会・通訳・書記を一人でこなしてくれる最強の外注さんに依頼をしました。

 

嫌な予感が的中した

 

わたしの嫌な予感は的中しました。

つまり、相手側の「日本語しゃべれる人」というのは、

  • カタコトでそれなりに日本語が分かる人
  • かなりカタコトで日本語を聞き取るのすら難しい人

だったのです。

 

そんな状況では、お互いに情報交換したり、コミュニケーションをとったりするのは難しいです。

ですから、通訳が得意な人や、それを専門としている人に同席してもらうのが無難です。

 

最強の通訳さん

 

私が外注している通訳さんは最強です。

 

私が日本語で話すと、それを通訳しながらワードの議事録に英語で記録します。

また、その議事録は画面共有でZOOMに映し出しているので、どんなことが話されているか文章だけでも把握できます。

 

あまりにすごいので相手側が圧倒されていました。

更に、終わった後「あの秘書の方のおかげでとても良いミーティングができた」「御社はすごい人材がいますね。」と褒められました。

 

つまり、メーカーに対しても良いイメージを与えることができるということです。

ですから、こういった外注さんとつながっておくのは本当に価値があります。

 

外注さんの募集は難しくない

 

通訳や翻訳の外注さんは、ランサーズやクラウドワークスで募集すればあっという間に集まります。

例えば、「今は専業主婦だけど、現役の時は大手商社でバリバリ英語を使った仕事をしていた」という人もいます。

 

私の最強の外注さんもそのような感じで、旦那さんが稼ぎが良いので主婦兼、フリーランスをしているのです。

ぜひ参考にして、良い外注さんを見つけてください。

 


最初の武器を手に入れたら、あなたはAmazon物販をスタートする勇気がありますか?

 

 

 

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