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円安の状況下で月利を20万円アップさせる4つの方法

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円安の状況下で月利を20万円アップさせる4つの方法

円安を表す画像

 

皆様こんにちは。

 

外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。

 

前回の記事では、外注化Amazon輸入セミナーの内容を一部公開し、円安でも利益を出す方法をご紹介しました。

今回は、コンサル希望の方に実際に提案したアドバイスを紹介します。

 

皆さんにも、すぐに実践してもらえる貴重な内容です。

ですので、じっくりと読んで実行してみてください。

 

この記事はこんな人におすすめです。

  • 円安の影響を受けて苦しんでいる人

  • 円安の状況下でも利益を20万円アップさせたい人

 

コンサル希望者に提案したアドバイスをご紹介

イワイ タカアキのプロフィール画像

 

コンサル希望の方と対面


先日、帝国ホテルのラウンジで、コンサル希望の方と対面でお話しをしました。

 

この方はすでにコンサルを受ける覚悟があるようでした。

しかし、事前に直接会いたいとのことでしたので、そのようにしました。

 

その方には諸事情があり、12月末までに月利30万円をどうしても達成しなくてはいけない、とういう状況でした。

因みに、現在の月利は18万円程度とのことです。

 

イワイが提案したアドバイス

 

お話しを聞くと、資金やクレジット枠も十分にある方なので、12月末までに月利30万円は普通に達成できると思いました。

そのため、月利50万円を目指してビジネスに取り組むことをおすすめしました。

 

また、仕入れ先のほとんどがアメリカAmazonでしたので、他の仕入れ先も開拓することを強く勧めました。

更に、12月末まで時間がないので、以下のようなアドバイスをしました。

 

利益率が結構高いので、低利益のものをもっと幅広く取り扱うと良い。

 

私がこのビジネスを始めた1年目は利益率7.8%でした。

そして、2年目は8.9%でした。

 

また、1年目~2年目ぐらいまではSKUの数は500程度でした。

それでも売上額が多かったので問題はありませんでした。

 

また、この方は現在、非課税事業者で「ラッキータイム」期間です。

そのため、利益率よりも総利益を重視することを提案しました。

売り上げ実績を作っておくと、融資の際にもかなり有利に働くので、とてもおすすめです。

 

目標を高めに設定する

 

この方は、12月に月利30万円がデットラインとのことでした。

そのため、デッドラインよりも高めの月利50万円を目指してビジネスに取り組むことをおすすめしました。

 

12月に月利50万円を出せれば、その後も月利30万円以上を継続することは十分に可能です。

 

また、デットラインまであまり時間がありません。

そのため、今はとにかく利益アップに直結するようなちょっとした小技に積極的に取り組むと良いでしょう。

 

外注化は仕組み構築まで時間と費用がある程度かかってしまいます。

ですから、月利30万円を一日5時間程度の作業で達成できるようになってからでも遅くはありません。

 

円安の状況下で月利を20万円アップさせる4つの方法

 

上記の他に、具体的にアドバイスした内容をご紹介します。

皆さんもぜひ実践してください。

 

1.ebayセラーとの直接取引

 

matsuwariを使用して世界中のセラーと取引をしましょう。

また、米国以外のセラーとは現地通貨で取引をすることも検討しましょう。

 

そうすれば、ドルで取引するより利益が大きく取れることがあります。

※私はオーストラリアのセラーとよく取引をしていました。AUDで決済をしていたのでかなり利益率が良かったです。

 

2.海外ネットショップのリサーチと値引き交渉

 

グーグルで「google usa」と検索をすると、グーグルusaの検索画面を使用できます。

その検索画面で、仕入れたい商品名などを調べましょう。

 

そうすると、海外ネットショップがヒットします。

そのネットショップから仕入れるのですが、ここまでは実践している人がたくさんいます。

 

そこで差別化です。

例えば、カスタマーサポートや問い合わせフォームに「●●●という商品を50個買うから15%OFFにしてくれないか?」というメッセージを送ってみましょう。

 

以外にも、あっさりクーポンを発行してくれたりします。

私はこの手法でかなり稼いでいました。

 

3.メーカー直販サイトからの大量購入&値引き交渉

 

上記2とほぼ同じ手法なのですが、メーカー直販サイトのカスタマーサポートなどに

  • 「複数個購入するから割引してほしい」
  • 「もし割引してくれたら今後も継続して購入する」

と伝えてみましょう。

 

そうすると、あっさり割引してくれたりします。

 

メーカーの代理店になり、直接取引ができれば最高です。

しかし、そうはいかない場合に、上記の方法はとても有効です。

 

値引き交渉の実例

 

例えば、下記の商品について考えてみましょう。

 

私は2年ほど前にこの商品をメーカーの直販サイトから購入しました。

その当時、このメーカーのCEOと交渉して30% OFF で大量購入していました。

 

今もそうなのですが、当時から人気商品でしたので、値下げ合戦が激しかったです。

しかし、おそらく私が最安で仕入れをしていたので、一度も赤字になりませんでした。

 

素晴らしいことに、毎月15万円ほど安定して利益を出してくれる商品でした。

更に、その状態が1年近く継続して、大いに稼がせてもらいました。

 

 

正直なところ、本当は代理店として活動をしたかったです。

しかし、CEOから「まだ日本に代理店を置くつもりはない」と言われたので諦めました。

 

一方、大量購入するから割引してほしいというのはOKでした。

 

4.keepaの値上げアラート設定

 

これは、日本Amazonの商品ページに値上げアラートの設定をするという方法です。

keepaは値下げだけでなく、値上げのアラート設定もできます。

 

ですから、日本Amazon側の商品に値上げのアラート設定をしておきましょう。

そうすれば、値上げのタイミングを逃さないで済みます。

 

円安の状況下でも利益をアップさせることは可能

 

いかがでしたでしょうか?

このコンサル生と同じように

  • アメリカAmazon以外の仕入れ先を開拓したい。
  • アメリカAmazon仕入れに限界を感じている
  • 円安でなかなか利益が取れない。
  • 月利をあと20~30万円アップさせたい。

と思っている人は、上記の1~4をしっかりと実践することで必ず問題を解決できます。

 


最初の武器を手に入れたら、あなたはAmazon物販をスタートする勇気がありますか?

 

 

 

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