皆様こんにちは。
外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。
今回は、稼げる体質を作る方法について話ができればと思います。
この記事は以下のような人にお勧めです。
- これからAmazon物販を始めようとしている人
- Amazon物販で伸び悩みを感じている人
稼ぐために一番必要なのが自己投資である理由
このブログを読んでいる方は、
既に副業でネット物販をしている方や、これから副業を始めようとしている方だと思います。
そして、その大半の方が「今より稼げるようになりたい!」と思っているはずです。
僕自身も常に思っています。
稼ぐための第一歩
それでは、現状を変えるため、あるいは第一歩を踏み出すために、何が必要なのでしょうか?
それは、ずばり自己投資です。
自己投資が大切、という言葉はいろいろな本やブログに書いてあります。
しかし、自己投資として何をやればよいのでしょうか?
例えば、以下のような行動は有用な自己投資です。
- ビジネスで成功している人のセミナーに行ってみる。
- 副業を紹介している本を買いまくり、全て目を通す。
- ビジネスのコンサルを受けてみる。
基本的に自己投資額が大きければ大きいほど、リターンも大きいです。
これは僕の体感ですが、身銭を切って正しい自己投資をすると、それに掛けた額の3倍は稼げます。
イワイが100万円のコンサルから稼いだ金額は?
例えば、僕が最初に受けたAmazon物販のコンサルは、1年間で約100万円でした。
コンサル開始当初は月利30万円ぐらいでした。
しかし、受講2か月後には月利80万円になりました。
更に、その2か月後には月利100万円稼げるようになりました。
それ以降月利が100万円を下回ったことはありません。
1年間のコンサルでしたが、約3か月でコンサル費の100万円はペイできました。
結局、1年後には月利200万円に届きましたので、1年間のコンサルで1000万円以上は稼げたと思います。
3倍どころではないですね。
本よりもコンサルをお勧めする理由
確かに、本屋で売っている副業ノウハウ系の本や、ビジネスの成功マインド本などを読むのも良いことです。
しかし、リターンは少ないです(きっかけにするには十分ですが)。
もし、『いきなりコンサルを受けるのはハードルが高い』と思われる場合は、
本→セミナー→コンサル
の順番で、少しずつ自己投資額を増やしていくのが良いと思います。
また、ある程度稼げている人の場合、優良なコンサルにガッツリ投資をするのも良いと思います。
僕自身もそうしています。
なぜなら、ノウハウにしてもマインドにしても、自分ひとりだけで構築していくのは難しいからです。
特別な才能がある人は別ですが、そうでないならば自己投資でそれらを獲得していくのが良い方法です。
例えば、ソフトバンクの創設者孫正義さんですら、ビジネスを開始する前に日本マクドナルド創業者の藤田さんに面会を懇願しました。
それならば、私たちがそれをやらないで良いわけがありません。
ですから、先行投資だと思ってセミナーやコンサルを受けてみましょう。
これはいろいろな本やブログで紹介されていますが、意外とみんな実行していません。
しかし、皆がやらないものにこそ、大きく稼げるチャンスが待っているものです。
他人のマネ+αでじゅうぶん稼げる
Amazon輸入転売や国内転売など、ネット物販系のノウハウは10年以上前からあります。
そして、本質的な部分はそれほど変わっていません。
基本的には、「安く買えるタイミングで買い、高く売れる時に売る」というのが鉄則です。
古いノウハウは『オワコン』なのか?
勿論、仕入先や購入方法の工夫などはいろいろあると思います。
しかし、基本的なことは変わらないでしょう。
ここまでノウハウが確立され、10年以上前から多くの人が実践しているのですから、
「その方法ではもう稼げないのでは?」と思うかもしれません。
実際、『〇〇はオワコン』という記事やTweetをよく目にするでしょう。
確かに、僕もAmazon輸入を始めたころはそう思っていました。
しかし、今は全く違う考え方をしています。
たとえ古いノウハウであっても、差別化(外注化)をしたり、主流の販促方法などの+αを加えれば、今でもそしてこれからも、じゅうぶん稼ぐことができます。
ですから、古いノウハウだと思っても、最初のうちは真似しまくってみてください。
そして、「もっとこうしたらいいんじゃないか」というアイデアを1つ2つ足してみてください。
すぐには結果が出なくても、少しずつ売り上げが上がります。
稼ぎたいからと言って、すぐに新しいノウハウに飛びつく人がいます。
しかし、手堅く稼ぐには、先ず簡単にマネできるノウハウから実践してみるのが正解です。
マネをするのは手堅く効果がある
前回の記事で経営の神様と呼ばれた松下幸之助の話しを書きました。
彼が創業した松下電器は、当時「マネした電気」と呼ばれていたそうです。
他のメーカーが新しい商品を開発すると、それを徹底的にマネしました。
そして、1つか2つ、+αの機能を付けて販売していたそうです。
この例からもわかる通り、マネをするというのは手堅く、効果があるのです。
パクリ商品やパクリサービスと呼ばれるものがでるのも、そうゆう理由があるのです。
TTP(徹底的にパクる)という略語もあるぐらいです。
ですから、古いビジネスノウハウでも「これならできそう!」と思ったら徹底してマネしてみましょう。
恐らく、3か月~6か月ぐらい本気で取り組めば、かなり良い結果が出るでしょう。
稼げない自分に見切りをつける
ある程度稼げるようになると、ビジネス仲間から「なんでそんなに稼げるようになったんですか?」とか「外注化したから稼げるようになったんですか?」と聞かれることがあります。
しかし、稼げるようになった理由を一つだけ挙げるとしたら、それは「今までの稼げていない自分に見切りをつけた」ということだと思います。
つまり、稼げない自分の考えよりも、稼げている人の考えを参考に必死で試行錯誤し、ビジネスを進めてきました。
だからこそ、稼げるようになったのだと思います。
自分の考えをあてにするのは止めよう
人間は子供も大人も毎日ベストな行動しかしません。
今日食べるお昼ご飯でさえ、ベストな選択しかしません。
ビジネスを始めた当時、私は25歳でした。
ということは、25年間自分で考えてベストな選択をし続けたということです。
25年間もベストな選択をし続け、その結果どうなったかというと、「平凡」な大人になりました。
つまり、良くも悪くもありません。
どちらかといえば、少しは良かったのかもしれません。
しかし、決して満足できるものではありませんでした。また、人様に自信をもってお話しできるような人生でもありませんでした。
そう考えたとき、「もう自分の考えをあてにするのは止めよう」「成功している人の考えを参考にしよう」と決意しました。
ですから、私はビジネスを始めたときから、とにかく成功している人のアドバイスを愚直に実行してきました。
「融資を受けたほうがいい」と言われれば、その日のうちに創業計画書を書き、すぐに公庫へ相談しに行ったりしました。
自分に見切りをつけた人だけが感じられる『スピード感』
不思議なことに、成功している方のアドバイスを愚直に実行していると、『進んでいる』感じがするのです。
『スピード感がある』という表現があっているかもしれません。
実際、3か月ぐらい経つと、かなりビジネスが進展していたりします。
サラリーマンの時では考えられないようなスピードでビジネスが展開され、人生がガランと変わりました。
もし、あなたのビジネスが停滞し、なかなか思うように進んでいないと感じるならば、ぜひ自分の考えを捨ててみましょう。
そして、成功している人の意見を参考に、行動に移してほしいです。
そうすれば、必ず良い未来が待っていると断言できます。