皆様こんにちは。
外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。
前回の記事では、安定的に稼ぎ続けるために必要なキャッシュフローの考え方について見ることができました。
今回は、商品リサーチがつらいのは最初のうちだけだというお話しをします。
もしあなたが、商品リサーチの「壁」にぶち当たっているなら、必ず読んでください。
この記事はこんな人におすすめです。
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Amazon物販を始めたばかりの人
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良い商品が見つからず、Amazon物販をあきらめようとしている人
商品リサーチの辛さは必ず乗り越えられる
商品リサーチがつらいのは最初だけ
商品リサーチは慣れれば簡単です。
しかし、最初の頃はとても辛い作業です。
もちろん、私にもそのような時期がありました。
いくらリサーチしても儲かる商品が見つからないので、「Amazon輸入ってやっぱり稼げないんじゃないか」と不安が頭をよぎることもしばしばありました。
しかし、結論から言うと、そのつらい時期を乗り越えれば必ず楽になります。
もし、あなたが今とても辛い時期を経験していても、必ず楽になるときが来るのです。
ですから、そのことを忘れずにリサーチを継続してください。
「普通の他人ができるのだから自分にできないはずがない」という気持ちを持ちましょう。
そのような気持ちは精神的な支えになります。
リサーチを継続して得られる副産物
更に、リサーチをして得られるものは利益だけではありません。
少しずつですが、
- 「こういった商品が利益が出るんだな」
- 「こういった商品は利益は出ないんだな」
という経験則が蓄積されていきます。
利益が出る商品を見つけることはとても大事です。
しかし、利益が出ない商品が分かるようになることもとても重要です。
これは少しづつ経験として蓄積されていくので、なかなか実感がわかないかもしれません。
しかし、しっかり取り組んでいけば、3か月ごとに成長を実感できるでしょう。
リサーチがうまくなっていくイメージを持つ
商品リサーチは森の中で1本の木を探すようなもの
あくまでイメージのお話ですが、
最初の頃のリサーチは、広い森で黄色い葉っぱの木を探すようなものです。
当然緑の葉っぱの木が多いです。
そして、森の中を歩いて見渡しても黄色い葉っぱの木は見つかりません。
しかし、少しづつリサーチが上手くなると、探し方が変わってきます。
例えば、小高い丘から双眼鏡で森を見ることができるようになります。
そうすると、当然森の中を歩いて探すより効率が良くなりますよね。
リサーチがうまくなると『ヘリコプター』が手に入る
更に、もっとリサーチが上手くなると、『ヘリコプター』が手に入ります。
上空から森を見て、
- 「あそことあそこに黄色い葉っぱの木(利益が出る商品)があるな」
- 「もうこの森(商品カテゴリー)には黄色い葉っぱの木はないな」
という感じになります。
ヘリで森の上を巡回すれば、黄色い葉っぱの木を見つけることなんて簡単ですよね?
つまり、リサーチを続けて精度を上げていくと、こんな感じになるのです。
あきらめずリサーチを続けた人だけがこの状態になれます。
ですから、ぜひ継続してリサーチしましょう。