皆様こんにちは。
外注化（差別化）Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。
これまで、Amazon物販では外注化が大切だというお話しをしてきました。
それでは、どのタイミングで外注化をするのが良いでしょうか？
今回は、月に10万円、30万円、50万円稼ぐために必要なことを考えながら、どのタイミングで外注化するべきかを考察しましょう。
この記事は以下のような人にお勧めです。
- これからAmazon物販を始める人
- 月利10万円を達成した人
- 月利50万円が出なくて悩んでいる人
月に10万円稼ぐには外注化は必要か？
月利10万円を達成するために外注化は必要でしょうか？
正直に答えます。「不要です」
外注化をしてもいいですが、むしろ、ガンガン自分で行動をしたほうが良いです。
月利10万円を達成するためにやるべきこと
月利10万円を達成するためには、外注化よりも自分の行動量を増やすべきです。
しかし、Myusやハッピー転送などのサービスは利用したほうが良いです。
なぜなら、転送会社を利用すると、米国内にしか発送をしていない商品を仕入れることができるようになるからです。
基本的に、それ以外の外注化は不要です。
それでも、どうしても最初から差別化をしたいのであれば、パワーセラーリストや単純転売商品リストを購入することをお勧めします。
こうしたリストは、ココナラですぐに購入することができます。
ランサーズやクラウドワークスでも、それらのリストを教えてくれる人がいます。
しかし注意も必要です。
中には質の悪いリストを販売している人がいます。気を付けてください。
もし、質のよいリストを入手できれば、そのリストだけで月利30万円ぐらい稼げたりします。
そのセラーの汗と涙の結晶が簡単に手に入り、自分の利益に変えることができます。
ですから、予算内で買ってみるのも良いと思います。
月に30万円稼ぐには外注化は必要か？
月利30万円稼げるようになると、副業の場合は少しずつ余裕が出てくるのではないでしょうか？
また、単純転売のコツがつかめますので、作業量次第では月利50万円も見えてくるでしょう。
月利30万円のタイミングでは自分の手を動かすべし
では、月利30万円を達成するために、更には50万円を目指すために、外注化は必要でしょうか？
個人的には、月利30万から50万にもっていくには、外注化するよりも自分の手を動かした方が早いと思っています。
ですが、ゆくゆくは外注化を検討しているのであれば、このタイミングで外注化に取り組んでも問題ありません。
より大きな金額を稼ぎたいと考えている人は、先行投資ととらえるのもアリだと思います。
僕の無料レポートの「外注化大全」を参考にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
メルマガ登録で無料レポートを入手できます！！！
月利50万円稼ぐには外注化は必要か？
最後に、月利50万円を稼ぐのに外注化が必要かどうか考えましょう。
もし、一ヶ月だけ月利50万円を稼ぐのであれば、外注化は不要です。
また、自分の作業量を目いっぱいリサーチにあてれば、数か月間継続して達成できるでしょう。
月利50万円が外注化のタイミング
しかし、それでは次のステップに進むことができません。
なぜなら、リサーチや商品管理に時間を取られ、ebayセラーとの直接取引やメーカー仕入れに移行するのに苦戦するからです。
ですから、「月利50万円を達成した」もしくは「ほぼ達成できそう」という状態になったら、その状態を少ない時間で達成し続けられる仕組みを作ることをお勧めします。
つまり、これが外注化のタイミングです。
理由としては次の2点があげられます。
①一人では単純転売に限界がある
もし、あなたが一人で単純転売に取り組んでいるのであれば、月利70万円ぐらいが上限です。
しかし、人海戦術でリサーチや仕入れ担当を増やせば、月利70万円を超えることが可能です。
②直接取引、メーカー仕入れは意外と時間がかかる
単純転売と違い、直接取引、メーカー仕入れは時間がかかります。
なぜなら、「交渉」という単純転売には無い行程が必要だからです。
また、最初のうちはこの交渉に時間がかかります。
交渉を適当にやると、うまくいきません。根気強く交渉を続けていく必要があります。
その時間を確保するためにも外注化をするべきです。
確かに、外注化せず単純転売の作業時間を削る、という選択肢もあります。
しかし、売り上げが落ちるのでもったいないですし、精神的に良くありません。
僕自身も、外注化をしたおかげで、60％ぐらいの労力で継続して50万円以上稼ぐことができました。
そして、残りの40％をメーカー仕入れにあて、１年後には200万以上稼げるようになりました。
もし外注化しなかったら、この数字の達成は絶対に不可能だったと思います。
本当に外注さんには感謝しかありません。