皆様こんにちは。
外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイです。
前回の記事では、メーカー仕入れにおいて、利益を見込めない場合の対処法をご紹介しました。
今回は、差別化の重要性についてお話ししたいと思います。
転売やせどりから次のステージへ移る方法をご紹介していますので、是非参考にしてみてください。
この記事はこんな人におすすめです。
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転売やせどりで疲れてしまった人
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Amazon物販ビジネスでの外注化に疑問を感じている人
転売やせどりで疲れてしまっていませんか?
転売とせどりは疲れて当然
転売、せどりは誰でも簡単に始めらます。
そして、収益化までの時間もとても速いです。
例えば、開始して半年で月利100万円も夢ではありません。
しかし、リピート仕入れが難しいので利益を縦積みしにくいのが特徴です。
そして、毎日リサーチしないといけません。
リサーチをしなければその分利益が落ちてしまいます。
順調に利益がでる商品が見つかれば良いでしょう。
しかし、良い商品が見つからない状況がしばらく続くと、精神的に疲弊します。
- 「いつまでこの作業をやるんだろう」
- 「本当に稼げるのか?」
という気持ちがこみ上げてきます。
イワイに起こったスランプと『差別化』の気付き
イワイも半年間スランプ状態が続いたことがありました。
眠い目をこすりながらリサーチをしても、利益の出る商品がなかなか見つかりませんでした。
また、見つかったとしても販売をする頃には赤字になっていたりします。
こんな状態が半年も続くとこのビジネスに対しての疑念が頭をよぎるようになります。
しかし、今思うとこのスランプは起こるべくして起こったと言えます。
何故なら、みんなが知っているリサーチ方法で仕入れ、みんなが知っている販売方法で販売していたからです。
つまり、なにも『差別化』をしていなかったのです。
ライバルセラーに埋もれ、自分よりもちょっとでも差別化をしているセラーには全く勝てないという状態でした。
そこで、私は少しずつ差別化をして利益を積み上げてきました。
- なるべく他の人が仕入れにくいところから仕入れたり、
- なるべく他の人がやりにくい販促方法を実施したり、
- なるべく他の人が、、、、
というように他の人が、「めんどくさい」「やりにくい」「やりたくない」ということにフォーカスして差別化をしてきました。
そうすると、自分の力だけ大きく差別化をするのはとても難しいということに気づきました。
そこで、『外注化』をすることでこの問題をクリアしました。
外注化をして差別化をする。
そうすればするほど、利益は増えていきました。
また、自由に使える時間も増えていきます。
今までの泥臭い作業が何だったんだろうと思えるようになりました。
転売屋せどりで疲れてしまった人は、今すぐ『差別化』に移行
ちょっとした差別化で大きく利益が変わるのに、実践者はとても少ない
ですから、転売やせどりに疲れ利益が増えず悶々としている方は、少しづつで良いので差別化を実施して欲しいと思います。
私が無料で公開している外注化大全に記載されいていることだけで、差別化はじゅうぶん可能です。
しかし残念ながら、無料で公開しても実際に外注化をする人はほとんどいません。
\\\無料の外注化大全はこちらから入手できます///
一人でも多くの人に、ちょっとした差別化で「こんなに利益が増えるんだ!」という経験をしてもらいたいです。
その経験ができれば、「これもやってみよう!」「あれもやってみよう!」と外注化に対して積極的になれると思います。
差別化は恥ではなく正義
副業から始めた方は意識が高い方が多いです。
ですから、「仕事は全部自分でやる!」「無駄な費用はかけない!」というスタンスの方もいるかもしれません。
しかし、差別化につながる外注化は積極的に取り入れるべきです。
なぜなら、ビジネスでは差別化は正義だからです。
どの企業も差別化をして収益を増やすために一生懸命です。
とても大事なことなので、もう一度言います。
「ビジネスでは差別化は絶対的な正義です」
差別化無くして利益無しといっても過言ではありません。