皆様こんにちは。
外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイと申します。
本日は外注化(差別化)をするとどうなるか、なれるかのお話をさせていただきます。
外注化をするととにかく時間が増える
Amazon物販を取り組んでいられる方は基本的下記の作業をしていると思います。
- リサーチ
- 交渉
- メール送信
- メール対応
- FBA納品
- 価格調整
- 広告調整
- カスタマー対応
- 返品対応、中古品出品
- 商品ページ作成
- 帳簿付け
他にも深堀すれば出てくると思いますが、ざっくり上記の作業が多いと思います。
僕は全て外注化した経験があるのですが、現在は1と2以外は外注さんにお願いをしています。
※1と2はやはり利益に直結しやすく、僕自身レベルも上げたいので自分でやっています。
あと時間があるので。。。
驚くほど時間に余裕ができる
3~11を外注化すると本当に時間が空きます。
一日2時間も作業しなくて大丈夫になります。
月利200万円とか稼げるようになっても外注化をしないとなかなか時間ができません。
時間ができないと何のために事業を始めたのかわかりませんし、新しいことにチャレンジもできません。
時代の流れが速い現代で新しいことにチャレンジができないのはとてもリスクがあることだと考えています。
なので、いつでも新しいことにチャレンジできる余裕のある状態にしておくといいですね。
気持ちに余裕が生まれる
また、個人的にうれしかったのが、
月曜日はちょっと憂鬱
朝の仕事がダルい
等の仕事に対しての嫌悪感がスッキリなくなりました。
反対に「花金」などの楽しみは減った気がします。
何はともあれ外注化のおかげで、非常に安定したコンディションで平日仕事に臨めるようになったのはとても大きな収穫だと思います。
あなたも少しずつ外注化に取り組み、利益と時間を増やしてみるのはいかがでしょうか?
外注化をするとアイデア次第で何でもできるようになる。
日々Amazon物販をしていると下記のようなことで悩む方が多いのではないでしょうか?
- 単純転売で儲かる商品が見つからない。
- 利益が出そうなネットショップを見つけたが、日本のクレカでは決済できない。
- 海外セラーとの交渉が上手くいかない。
- 国内外のメーカーと卸取引が上手くいかない。
- どうやって広告を出したり、販促をしたらいいかわからない。
僕ならこうする - 外注化の具体的方法5つ
僕も悩みました。
1については自力で頑張ってリサーチをしましたが、2~5は結構外注さんの力を借りました。
今の僕でしたら下記のように対応します。
1.単純転売で儲かる商品が見つからない。
ココナラ等で儲かる商品リストを販売している方から商品情報を購入し、リサーチの起点とする。
2.利益が出そうなネットショップを見つけたが、日本のクレカでは決済できない。
海外のクレカを持っていて、代理購入してくれる人をランサーズ、クラウドワークスで募集し、代わりに購入してもらう。
3.海外セラーとの交渉が上手くいかない。
海外の企業(できれば商社)で働いていて、交渉が上手な方をランサーズ、クラウドワークスで募集する。電話交渉などもできる方だとなお良い
4.国内外のメーカーと卸取引が上手くいかない。
国内外のメーカーと交渉するのが上手な方をランサーズ、クラウドワークスで募集する。電話交渉などもできる方だとなお良い
5.どうやって広告を出したり、販促をしたらいいかわからない。
ネット物販系の商品の広告(特にAmazon)、販促が上手な方をランサーズ、クラウドワークスで募集する。
外注化はアイデア次第で何でもできるマルチツール
実は日々の悩みもアイデア次第では外注化で解決できてしまうことが多いです。
また、こういったアイデアは自分独自のものになるので差別化につながります。
ぼくは日々悩みがあれば、アイデアを出し、外注化、仕組化してきました。
いままでやってきたことを一人でやるのはたぶん無理ですし、やりたくありません。
それほどまで面倒なことや大変なことを外注さんにやっていただきました。
ですので結果を出すことができたと思います。
外注化はアイデア次第で何でもできるマルチツールなのでぜひ覚えてほしいと思います。
プラスになることばかりで、マイナスになることはほとんどありません。
ちょっとした外注化(差別化)×ちょっとした外注化(差別化)=爆益
最初のほうは少しずつ外注化(差別化)をしたほうが良いと以前お伝えしましたが、
慣れてきたら外注化(差別化)を組み合わせることをお勧めします。
外注化(差別化)を組み合わせるとは?
外注化(差別化)もまだ実践者は少ないですが、ノウハウが少しずつネットで公開されるようになってきました。
やはり簡単にできてしまう差別化だけだといずれライバルに埋もれてしまいます。
ですので、簡単にできる外注化と簡単にできる外注化を組み合わせることをお勧めします。
場合によっては大きく利益を獲得することができるのでぜひ挑戦してみてください。
例えば、Amazon輸入の単純転売リサーチをしていると、日本のクレカでは購入できないネットショップなんかが出てくると思います。
その場合は、以前もお伝えしましたが、海外のクレカを持っていて代理購入してくれる外注さんを見つけましょう。
また、日本のクレカでは購入できないし、転送会社や日本に直接配送できないネットショップもあったりします。
そういったところに限って、利益がとれます。
なので、商品の荷受けと転送会社や日本の倉庫に発送してくれる外注さんを見つけましょう。
これらの外注さんを見つけることができれば本当に世界各国から商品を仕入れることが可能です。
外注化(差別化)を組み合わせてチャンスをつかむ
また、「日本のクレカが使えない」「日本や転送会社に配送できない」ところから仕入れをしているセラーは本当に少ないと思います。
ですのでかなりチャンスだと思います。
僕はこの差別化で、小売店入れの商品で1商品だけで20万円月利を出したこともありますし、
直接取引に至っては1商品で50万円月利を出したこともあります。
実践者は本当に少ないので今でも十分通用するノウハウだと思います。
慣れてきたら外注化(差別化)を組み合わせて爆益させましょう!
今日はここまでです。 ご覧いただきありがとうございました。