皆様こんにちは。
外注化(差別化)Amazon物販、専門コンサルタントのイワイと申します。
今回の記事では、『なぜ外注化(差別化)が必要なのか』について説明致します。
4つの理由がありますので、一つづつ見ていきましょう。
1.ネット物販はライバルと同列になりやすい
ライバルと同列になりやすいとは?
一つ目の理由は、ネット物販はライバルと同列になりやすいということです。
『ライバルと同列』とはどういうことでしょうか?
それは、ライバルと同じところから仕入れ、ライバルと同じノウハウで販売するということです。
この場合、他の出品者(ライバル)と同列、つまり同じ状態にいることになります。
それは、相乗り出品でも新規出品でも同じことです。
つまり、購入者からすると「どの出品者から買っても同じ」なのです。
そうなると、当然「価格が少しでも安いところ」「クーポンやポイントがついているところ」から購入するようになります。
その結果、価格競争やクーポン競争になります。
そして、最終的には利益が圧迫されるので、継続して販売することが難しくなります。
ですから、ここで「差別化」をする必要があります。
差別化するとどうなる?
それでは、どのように「差別化」できるでしょうか?
例えば、他の商品ページよりも「見た目を良くする」「SEO対策をしっかり行う」「購買意欲をそそる付属品を付ける」等の工夫ができます。
そのように付加価値をつけると、安売りせずとも商品が売れるようになります。
結果として、しっかり利益を確保することができるのです。
また、しっかり利益を確保することができると、宣伝や広告にも力を入れられるようになります。
そうすると、より販売数量を増やし、より多くの利益を上げることができます。
もちろん、ライバルが仕入れられないような安い価格で仕入れることも差別化につながります。
この方法については、また別の機会にお話ししましょう。
外注を駆使して差別化する
このような対策を外注を駆使して行うことをおすすめします。
私はこうした工夫をしたおかげで、月利3万円稼げる商品が月利18万円以上になった経験があります。
Amazon物販を含むネット物販は、情報の拡散スピードが速いです。
ですから、無料で入手でき、誰にでもマネできるような販売ノウハウしか実践をしていないと、ライバルに埋もれてしまいます。
そうならないためにも、ネットには公開されていないような差別化をして、ビジネスを成長させていきましょう。